マッサとは、塊でもあり質量を意味する。

無骨なのに、優しさ、繊細さを感じられる作品として完成した。
マッサのデザインは、丸庄の歴史を刻んだような風合いだが、
現代のカジュアルな空間にも合うようにデザインされている。

丸庄を代表する造形家具シリーズのひとつ。

ソファのシンプルな形のクッションは体に馴染み、
適正な角度をとられた背クッションにより安らげる掛け心地を約束します。

一方箱物は側板と天板を留め構造で囲むデザインとし、
凝った引き手と対照的にまとめた、塊感と重厚感を特徴としている。

レーニョとは、イタリア語で木材の意味。

現代のコミュニケーションの“道具”でもあるテレビ。

それは人類が発明したものの中で、
最も未来に向けた象徴的なコミニュケーションの“道具”でもある。

木材とは真逆の存在だが、
このハレーションが美しく感じられる“道具”を開発した。

自然の素材で出来ていて、
表面には、丸庄独自の技法でもある
ウェーブ加工が施されている。

触れることで、時代の流れを感じ、
未来に想いを馳せるような道具作りを続けていきたい。

モルビドとは、イタリア語で「柔らかい」という意味。

「優雅な柔らかさ」を目指し、
開発した丸庄の最高級ソファシリーズ。

腰をしっかりと掴み、ゆったりと背中を包み込む。

それは、安心して眠ることもできる程のすわり心地。

何度も何度も試作を繰り返し「優雅な柔らかさ」を追求しました。

曲線を、もっと魅力的に表現できないだろうか。

スカンジナビアデザインを参考に研究し、
木の性質、木目を活かし、丸庄独自のスタイルに仕上げました。

自然の無垢の美しさを魅せたい。

自然の無垢の温もりを感じてもらいたい。

ナトゥーラの意味でもある自然のフォルムを意識しながら、
曲線のデザインを考案し、
高級木材をふんだんに使用した贅沢なシリーズ。

張り地には最高級の革、ファブリックを合わせ、
贅沢な座り心地と、贅沢な空間を演出するアイテムとして
最高に贅沢なソファを実現しました。

丸庄のカジュアルライン。

ウニタとは、「単位」という意味。

従来とは異なる発想で、アイテムを自由自在に配置し、組み合わせ、
自分の好みに合わせてカスタマイズできるデザインを発案した。

各アイテムの底面にはマグネットが仕込まれていて、
ズレや転倒に対する 対策も考慮されています。

一度セットすると、簡易的に固定され、安心安全に使用できます。

自分の「単位」で、自由自在にデザインできる
カジュアルなソファシリーズが生まれました。